【自己分析】人見知りはなおせないのか
物心ついたときから人見知りだった。
知らない人とは目も合わせられず、話しかけられるのをひたすら待つスタイル。
さすがに今は多少改善されたが、それでも初対面の人とはじめて会う場面では、他のことに手がつかなくなり、直前には心臓バクバクになってしまう。
異性ならなおさら。
何が原因か。
思うに自分に自信がないからだと思う。
初対面の人によく思われたいという意識が強いが、自分に自信がないのでどうせ嫌われてしまうと考える。結果嫌われないように嫌われないようにと距離をとり何も行動しなくなってしまう。
自分に自信をつけるためには、イケメンになりマッチョになって容姿をよくするのが手っ取り早い。確かに多少なら眉毛剃ったり、髪型整えたりして見た目の印象を変えることができるだろう。しかしベースとなる顔がお粗末なのだから効果はたかが知れている。
私は一番大事なのは事前準備をすることではないだろうかと思う。
明日初対面の人に会うのであれば、まずはどんな話から入ろうか、趣味はなんだっけとか想定されるシュチュエーションをイメージして話のネタをできる限り増やしておけばよい。コミュ障なんだから事前に家で思いつかない話題やエピソードを現場で話せるわけがないのだ。
それをせずに初対面緊張する、会いたくない帰りたいとずっと思っていると緊張ばかりが増すことになり逆効果である。
人見知りだけでなく、日常生活も同じか。仕事にしても一日のやることを事前に考えて取り組むのとそうでないのとでは効率が違う。
「言うは易し、行うは難し」だから明日から実践して効果があれば、続きを書きます。